食料安全保障推進財団

情報ステーション

入会方法

Special/Infomation

新刊情報

旬着ピックアップ情報

世界で最初に飢えるのは日本

食の安全保障をどう守るか

鈴木宣弘(著)
講談社+α新書
出版予定日:2022年11月18日

異常気象、原油高騰/円安でますます「買い負け」/泥沼の値上げ地獄/ウクライナ戦争で穀物欠乏

国家的危機から国民を守る為には何が必要なのか?

[著者コメント]
まさに、『食の戦争』+『農業消滅』+α (その後の展開)です。from 著者twitter @tetsuginsuzuki

[期待コメント ※From広報]
 著書や全国での講演会を通して、今日本が置かれている危機的状況に警笛を鳴らし続けてきた鈴木宣弘教授(東京大学大学院農学生命科学研究科教授/一般社団法人食糧安全保障推進財団理事長)の新刊。

 食糧安全保障に関する現状を正しく理解し正しく行動するためには、国内農業といったカテゴリにとらわれることなく、国際社会における日本の立ち位置や、戦後農政の歴史、現代の自由貿易推進がもたらす弊害など、幅広い視点で見ていく必要があることを確認してきたこれまで。 重要なポイントを踏まえながら、今とこれから、どのように行動すればよいのか。その具体までを含んだ内容であることが著者コメントから推測できる。

 全国民共通の問題として、政治的思想の枠を越えて隣人と議論するきっかけに。

予約サイト例
amazon
hont
楽天ブックス