食料危機に立ち向かう作物科学~evidenceとfeasibility https://www.jacom.or.jp/column/2023/03/230330-65718.php 優れた適応技術はあるが、なぜ優れている・・・ 2023.03.31
まともな食料生産を潰して武器とコオロギで飢える愚かさ まともな食料生産を潰して武器とコオロギで飢える愚かさ https://www.jacom.or.jp/column/2023/03/230302-65・・・ 2023.03.02
外国でなく現場に寄り添う政治・行政を 「価格転嫁」が進まない中、「○○転嫁」をしている場合なのだろうか。 https://www.jacom.or.jp/column/2023/02/23・・・ 2023.02.03
「通常時」「緊急時」の議論は意味をなさない WTOでも国家貿易企業が100%の充足率を達成すべきであるとの問題意識を持っておらず、 我が国のミニマム・アクセス米などに関する取扱いは他に例を見ない・・・ 2023.01.19
命の源の食料を守るために 各地で、消費者・生産者という区別をなくし、住民が地域の農家さんと一体化して、 市民全体で、耕作放棄地も分担して耕し、家庭農園、市民農園を拡大することは・・・ 2023.01.05
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】ミニマム・アクセスなどの「最低輸入義務」の見直し(再論) 国の説明→「国際約束上、最低輸入義務とは書かれていない。ただ国家貿易で輸入している場合、カナダの乳製品は、毎年必ずではないが枠いっぱいを輸入している年・・・ 2022.12.23
食料安保こそ「国防」(2) 食料安保こそ「国防」 今必要なのは農業振興への5兆円 鈴木宣弘・東京大学大学院教授(2) 基本法の議論で今出てきているのは、輸出振興、デジタル農業、自・・・ 2022.12.23
JA自ら農業経営を 後がない生産基盤弱体化 新世紀JA研究会が提案 全国のJAの常勤役員らでつくる新世紀JA研究会(代表=三角修・JA菊池組合長)と東京都JA世田谷目黒は12月15日、これからのJA運動のあり方を考える・・・ 2022.12.23
規制改革推進会議の解体が不可欠 法的位置づけもない諮問機関に、利害の一致する仲間、しかも、この人たちはアメリカの経済界とも密接につながっております。 それだけを集めて、国の方向性が私・・・ 2022.12.08
農業競争力強化支援法でなく弱体化法 強い農業とは。規模拡大すれば強い農業になる? それだけで頑張っても豪州や米国に一捻りで負けてしまう。 同じ土俵では戦えない。 少々高いが徹底的に物が違・・・ 2022.12.06
ジーンバンクを守れるか コロナ禍とウクライナ紛争で種の重要性がクローズアップされる最中、地域の伝統的な種を守り継承するジーンバンクに存続の危機が伝えられている。全国各地にジー・・・ 2022.11.10
どうして現場の苦悩がわからないのか 廃業の危機に直面する現場農家に、「輸出の強化等による稼ぐ力をしっかり伸ばしていかなければならない」と述べる政府の感覚が問われる。 https://ww・・・ 2022.10.13