「食・環境・食料自給率沈黙の春63年後の現実」と題して約400人が参加。第1部では、基調講演が行われ、日本の食料安全保障の第一人者でもある東京大学大学院の鈴木宣弘特任教授が令和の米騒動の問題点を挙げながら日本の食料自給率の低さを指摘した上で、生産者と消費者が協力し、地域で安全な食料を増産することの重要性を強調した。
「利益を出す仕組み必要」 コメ不足の現状に理解深める
2025年6月20日
2025年6月20日
「食・環境・食料自給率沈黙の春63年後の現実」と題して約400人が参加。第1部では、基調講演が行われ、日本の食料安全保障の第一人者でもある東京大学大学院の鈴木宣弘特任教授が令和の米騒動の問題点を挙げながら日本の食料自給率の低さを指摘した上で、生産者と消費者が協力し、地域で安全な食料を増産することの重要性を強調した。