食料安全保障推進財団

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コラム記事

先日、東京大大学院特任教授の鈴木宣弘氏(農業経済学)の講演を聞き、衝撃を受けた。大量の農作物を日本に買わせるという米国の国策によって、日本の農業は長らく痛めつけられてきた。自由貿易を旗印に日本に流入する米国産の農作物は、農薬や防カビ剤、牛の餌に混ぜられる成長ホルモンなどを見た時、安全性に大きな疑問符が付く。

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/547480?fbclid=IwY2xjawF9tj1leHRuA2FlbQIxMAABHWkhoOgv1bfQ7kXjU1Jvc7lbh4hRmOqmyRi1-U9w14nj9P6qO9-_sA0QkA_aem_fVlcAWDP_1tQpO1ZbPIbUg